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WeB DoRaMa

〜シスタープリンセス〜

小説だって事実より奇なり!?
読みたい人は自分も小説を書きましょう!!


四葉「四葉参上」
亞里亞「あ〜り〜あ〜は〜ね〜」
ミカエル「わんわん」
「よし、OK。」
可憐「じゃあ、そろそろ始めましょうか。」
雛子「これから何をするの?」
可憐「う〜ん、まずはスタンダードにキャンプにでも行きましょうか。」
花穂「でも、どこにキャンプに行くの?」
「キャンプといったら山だろう。2泊3日のキャンプにしよう。」
可憐「これから準備が忙しくなるね」
「さあ、準備だ準備だ」
花穂「おにいちゃま、バナナはおやつに入るの?」
「旅のしおりはいつものように鈴凛ちゃんが作ってるから、鈴凛ちゃんのところに行って聞いておいで。」
ナレーション「その頃、「鈴凛レベル4超科学実験研究室内」では。」
鈴凛「もうすぐ瞬間ワープ装置が完成よ。これでキャンプ地へは一瞬で…。」
効果音「コンコン(ドアをノックする音)」
鈴凛「だ、誰!? ちょっとまってね。今片付けるから・・・!」
花穂「花穂だよ。質問があるんだけど…だいじょうぶ?」
鈴凛「はいはい。大丈夫よ。質問は何?」
花穂「えと、あのね、バナナはおやつに入るの?」
鈴凛「入らないわよ。表紙に書いてあるでしょう^^;」
その他「・・・・・」
花穂「バナナ持って行きたい!!」
鈴凛「ええ、大丈夫よ。バナナはおやつではなく、お弁当のおかずとして扱うから制限はないわ。」
花穂「うわーい。これでバナナが思う存分食べられるのね。ところで鈴凛ちゃんさっきから何を隠してるの?」
鈴凛「あの、えぇ、その、なんでもないのよ。瞬間ワープ装置が一人乗りだからって、私だけ楽して目的地にいこうなんて考えてないわ。」
可憐「あらあら、話を聞かせてもらったけど鈴凛ちゃん、そんな風に考えてたの。可憐そういうのは良くないって思うなぁ…。ねぇ…?鈴凛ちゃんもそう思うでしょう…?ねぇ?」
鈴凛「あたしは健全な研究者でありそのような不正で邪悪な行為は行わないであります…!!ほ…本当よ!」
花穂「じゃあ、ちゃんとみんなで、行こうね!!」
ミカエル「行こうね〜〜〜〜」
その他「花穂&鈴凛&可憐 『え!?』」
千影「・・・ミカエル君・・・喋るのは・・・NGじゃないかな・・・」
ミカエル「ごめん。台本読み間違えた…。…。あっ…。わんわん。くぅーん。」
四葉「くふふ。実は四葉の腹話術だったのです♪驚いたですか〜?」
眞深「と、とりあえず話が進まないから早く山へキャンプに行く準備しましょうよ、ねっ!」
鈴凛「じゃあね〜、予定された時間までにみんな準備して集合ね!」
ナレーション「そして時間がきた。妹12人+αは山へキャンプへ出発した。」
雛子「wa」
「どうしたの雛子ちゃん?」
雛子「な、なんでもないよ。気にしないでおにいたま。(汗)」
「?」
可憐「街と違って空気がおいしいね。」
「そうだね〜可憐」
亞里亞じいや「本当だ・・・。」
ミカエル「わんわん」
鞠絵「ミカエル、私より目立ってはダメよ。只でさえ出番が少ないんだから・・・」
ミカエル「く〜〜〜ん」
雛子「ん。」
「さぁ〜て飯にしようかぁ〜みんな!!」
四葉「チェキ〜」



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WeB DoRaMa Version 1.30.10
[ 管理者:星有 配布元:ShigetoNakazawa ]